長浜といえば・・・「黒壁」
2010.01.22
こんにちは。
長浜といえば「黒壁の街」というイメージを持っておられる方が多いのではないかと思います。
中心となっている黒壁スクエアは、1989年(平成元年)にオープンし、その規模を拡大してきました。
現在では、ガラス館をはじめ、飲食店や美術館、ガラス製品を取り扱うショップなど、様々な店舗が並び、賑わっています。
また、ガラス作りを直接見学できるところもあり、実際に体験もできるようです。
詳しくは黒壁スクエアホームページをご覧ください。
黒壁スクエアの中での私のおすすめは・・・
「黒壁美術館」です!
黒壁美術館の建築は、江戸時代末期の商家で、蔵を含め大小15の展示室があります。
古式ゆかしいお座敷でみる美術品は、和洋の対比、新旧の調和が面白く、季節感をテーマにした小企画と現代作家の新作発表を織り交ぜた展示活動をおこなっています。
また、お庭には、水琴窟があり、柄杓で水を流し、竹筒に耳を当てて澄ましていると、とても素敵な音色が聞こえてきます♪
黒壁スクエアは、長浜駅から徒歩5分ほどのところにあります。
休日にぶらりと出かけてみてはいかがでしょうか?