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姉川古戦場

2011.01.14

こんにちは!

明日と明後日はセンター試験ですね!

毎年センター試験の時は大雪の天気な気がします。

今年も寒波が近づいているようで・・・

あ~また雪かぁという気持ちです・・・。

センター試験を受けられる皆さん!頑張って下さいね♪

さて、今日も昨日に引き続きお江のゆかりの地をご紹介いたいと思います♪

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姉川古戦場です。

私、歴史がとっても苦手なんですが・・・

姉川の合戦は記憶にあります!(笑)地元だからか・・・(笑)

ここはお江の父「浅井長政」とその正室の「お市」の兄である「織田信長」が戦った場所なのです。

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この姉川を挟んで戦いが行われていたそうです。

小谷城主の浅井長政は、織田信長の妹お市の方を夫人にし、織田家と同盟を結んでいましたが、

かねて親交のあった越前の朝倉氏を、信長が攻めた事により信長と長政の間に確執ができました。

この合戦は、浅井・朝倉軍約1万8千人と織田・徳川軍約2万8千人が、徳川方の攻撃により戦いが始まりました。

最初、浅井・朝倉軍が優勢で、織田方は、13段構えの陣を11段まで突破されるほどでしたが、

徳川軍の力戦によって朝倉軍が後退したため、浅井軍は右翼から崩れはじめ、

これに力を得た織田軍も総攻撃に転じ、浅井・朝倉軍は小谷城へ敗走する事になりました。

この戦いでたくさんの死者、負傷者が出、姉川は血で真っ赤に染まったといわれています。

血原、血川橋という地名が、当時の惨状を伝えています。

この合戦後も、長政は本願寺などの反信長勢と協力して抵抗を続けましたが、

姉川の合戦から3年後に、小谷城を包囲され、28歳で自害したそうです。

歴史を知るのもすごく楽しくなってきました♪

もっと色々勉強して皆さんにお伝え出来るよう頑張ります!

ロテル・デュ・ラク 藤田

 

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