もうすぐ七夕
2010.07.06
こんにちは♪
明日は七夕ですね♪
この間あるニュースを見ていて初めて知ったのですが、
おり姫と彦星は夫婦だったって知っていますか?
私は恋人同士だと思っていました・・・。
夫婦なのに1年に1回しか会えないなんてさみしいですね・・・。
明日はいいお天気になるといいですね!
さて、今日は高月町にある出会いの森図書館内にある「井上靖記念室」をご案内します。
井上靖は小説家で北海道旭川の出身です。
小説「星と祭」や髄筆「美しきものとの出会い」の中で湖北の観音像を描いています。
自身も観音参りで湖北地方を20数回訪れたというゆかりある記念室です。
原稿をはじめ、灰皿など生前井上氏が愛用した品、写真などが展示されています。
また書斎のレプリカもあり、作品だけでなく人物像にも接近できます。
図書館の前には井上靖の文学碑もあります。
井上靖が愛したゆかりの地は、サイクリングのコースやタクシーでも周れるプランがあります。
当館に来られるお客様でも、小説を読み行きたくなり来たとおっしゃるお客様もおられます。
ぜひ一度井上靖ゆかりの地へ遊びにお越しください。
ロテル・デュ・ラク 藤田瑠美