大通寺あせび展
2012.02.03
おはようございます!
雪も峠を越したようですね☆
今日は大通寺で行われる「あせび展」をご紹介します。
「あせび展」は、大通寺の境内で行われる馬酔木(あせび)の盆栽展です。
馬酔木は毒性があり、馬が葉を食べると麻痺するといわれていますが、
その花は可憐で、鈴蘭に似た壺型の小花を房状につけます。
馬酔木の盆栽の中には、幹の直径は20cm以上、高さ2m以上、
樹齢約300年以上という古木もあります。
寺では毎年、赤、白、ピンクの約100鉢の馬酔木が、見る人を楽しませてくれます。
馬酔木の盆栽展は珍しく、全国でも他にありません。
期間は2月10日から4月18日までです。
ぜひお出掛け下さいませ★
ロテル・デュ・ラク 藤田