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今津 ざぜん草

2014.03.09

ざぜん草って、本物を見たことがあるでしょうか。
今津のザゼンソウ群落は、国内南限の自生地で、1月下旬から3月中旬に高さ10cmから20cmの赤紫色をした独特の花を咲かせます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ざぜん草は、達磨大師の座禅する姿に見立てて、別名ダルマソウ(達磨草)とも呼ばれています。
開花する際に約25℃くらいまで発熱して周囲の雪を溶かしてしまうので雪の中に生えているざぜん草を見かけますよね。
1981年に偶然地元の中学の生徒が理科授業の観察時に発見したそうで、これだけ群生して生えているところは珍しいそうです。
今ならまだ間に合いますので、ごらんになってください。
 
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