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アール・ブリュット展

2014.03.05

こんにちは。 本日は雨がパラパラ降って,少し肌寒いお天気です。
 
本日は近江八幡のボーダレス・アート・ミュージアムで開催されているアール・ブリュット展についてご紹介いたします。

 
 
初めて聞く方も多いと思われますが、「アール・ブリュット(ART BRUT)」とは
フランスのジャン・デュビュッフェという芸術家が考案した言葉で、一般的に「生の芸術」とされ、
「美術の専門的な教育を受けていない人が、伝統や流行などに左右されずに自身の内側から湧きあがる衝動のまま表現した芸術」と解釈されています。
 
 
日常生活に密接したかたちで生まれるアール・ブリュットの作品の魅力は、福祉、医療、美術といった分野の領域を超えて、今、大きな注目を集めています。
開館10年目を迎えるボーダレス・アートミュージアムNO-MAを拠点に、近江八幡の町屋など約8会場にて、35作家、500作品を超える日本のアール・ブリュットの祭典が開催されます。
また台湾の作品も特別出展し、日本そして台湾のアール・ブリュットを発信します。
 

 
 
会場: ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、カネ吉別邸、尾賀商店
旧吉田邸、奥村邸、まちや倶楽部、かわらミュージアム、旧八幡郵便局
開催期間: 2014年3月1日(土)~23日(日)
営業時間: 10:00~17:00
休館日: 月曜日
観覧料: 【全館共通パスポート】前売券700円、当日券1000円
【一館チケット】300円
※中学生以下、障害のある方と付添者1名無料
 
3月の15,16日には近江八幡で、左義長祭りが開催されます。
 
一度行かれてみてはいかがでしょうか。
 
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