近江八幡　節句人形めぐり

こんにちは。晴れの日が続き、雪もすっかり溶けました。
 
本日は日野・五個荘に続いて、第三弾　近江八幡の節句人形めぐりについてご紹介いたします。
 
今回で第9回目を迎える近江八幡　節句人形めぐり「まちなみに装う　ひいなのほほえみ」が現在開催中です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
市立資料館（旧西川家住宅)や旧伴家住宅では、近江商人宅に伝わる節句人形が展示されています。台所道具や箪笥などのミニチュア小道具の展示のほか、江戸期から昭和初期の商家で大切にされてきた数々の歴史ある人形が飾られています。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また、かわらミュージアムでは創作ひな人形展「（雛で寿（ことほ）ぐ春」が 開催中です。
女性作家の作品を中心に、パッチワーク、切り絵、焼き物など多数の創作雛が約３０点展示されています。
 
旧城下町エリアの各商店約３０店舗では、各家に伝わる大切な人形をショーケース等にて展示します。
 
近江八幡の古い商家の町並みを散策しながら、節句人形をお楽しみください。
 
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