和りんごジャム

長浜市の旧湖北町で「小谷城和りんごを復活する会」の方によって、
和リンゴを使ったジャムが販売されています。

和リンゴはピンポン玉の少し大きいくらいの大きさで、酸味が強いのが特徴です。
地元の戦国武将で小谷城主だった浅井長政が和リンゴを食べたとされることから
栽培が始まったようです。
今年のリンゴは暑かったせいで甘いうえジャムは、レモン果汁で酸味を利かして
おいしく仕上げられているということです。
長浜、米原両市内の道の駅などで２６０グラム入り１個６３０円で販売されています。
もしかしたら、三姉妹の江姫、初姫、茶々姫もたべていたかもしれないりんごの味を
味わってみてください。
 
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ロテル・デュ・ラク　山﨑