こぶしの花の由来♪
2015.04.10
みなさん、こんにちは。
本日は、当館のシンボルツリーともいえるこぶしの花について
ご紹介いたします♪
春になると、柔らかな銀色の毛に覆われた冬芽を割って、小さい葉を一枚伴うつぼみが顔をの
ぞかせ、白い大きな花が枝いっぱいに咲き、ゴツゴツした実がつきます。
3月8日の誕生花は、冬枯れの庭に春を告げて咲く優美な花、コブシ(辛夷)。
花(木)の名は、つぼみが開く直前の形が子供の握りこぶしに似ていることから名づけられたと
いう説と、秋に熟すゴツゴツした形の実が握りこぶしのようだからという説があります。
花言葉「愛らしさ」は、子供の握りこぶしのようなつぼみの形からきているそうです!
と、少しこぶしについて触れてみました♪
ウェルネスリトリート&オーベルジュ
スパ然拿 高木