茂美志やさんの"のっぺいうどん"
2010.02.05
こんにちは。
今日は、長浜 茂美志やさんの“のっぺいうどん”をご紹介します。
お店は、長浜黒壁スクエアの中にあり、長浜駅から徒歩5分ほどです。
大正元年に「うどん屋 紅葉や」として始まり、その後、店名を「茂美志屋」に変更し、
現在に至ります。
茂美志屋さんの“のっぺいうどん”
元々は、大阪のあんかけうどんに京都の志っぽくうどんを組み合わせたもので、
そこへ、三代目のご主人が手を加えて、今の味が生み出されました。
“のっぺい”とは、郷土料理の一つで、
主に、里芋、人参、こんにゃく、椎茸、油揚げなどを出汁で煮て、
醤油、塩などで味を整え、片栗粉などでとろみをつけたものだそうです。
今では、長浜と言えば“のっぺいうどん”と言われるほど人気がありますね。
お昼時には、たくさんのお客様で賑わっています。
是非、食べに行かれてはいかがでしょうか?
茂美志屋さんのホームページはこちらからどうぞ♪
レストラン グランクルー 赤塚