醒井養鱒場
2010.03.14
こんにちは。
今日は、米原市醒ヶ井にある醒井養鱒場をご紹介します。
明治11年(1878年)、醒井峡谷の霊仙山山麓の鍾乳洞から豊かに湧き出る清水を利用して、
日本初の県立養鱒場が出来ました。
こちらでは、大小様々な「ニジマス」や「アマゴ」、「イワナ」が群泳しています。
また、幻の魚「イトウ」、古代魚「チョウザメ」、清流のシンボル「ハリヨ」なども展示飼育されています。
鱒釣り池で釣った魚を買い取り式で持ち帰ることもでき、水族館や資料館、さかな学習館など、
子どもから大人まで楽しむことができます。
また、豊かな自然に恵まれているため、四季折々の景色を眺めるのも心安らぐのではないでしょうか。
是非、お出かけください♪
醒井養鱒場ホームページはこちらからどうぞ☆