竹生島 宝厳寺
2010.03.12
こんにちは。
今日は、竹生島「宝厳寺」をご紹介します。
(本堂)
このお寺は、724年、聖武天皇が夢枕に立った天照皇大神のお告げを受け、建立されました。
それ以来、天皇の行幸が続き、伝教大使、弘法大使なども来島、修業されたと伝えられています。
また、豊臣秀吉との関係も強く、多くの書状・宝物が寄贈されています。
しかし、明治元年(1868年)に「神仏分離令」が発布されると宝厳寺と都久夫須麻神社に分かれ、
本堂の建物のみを神社に引き渡すこととなります。
その後、昭和17年に現在の本堂が再建されました。
(国宝「唐門」、重文「観音堂」)
(重文「舟廊下」)
宝厳寺には、国宝や重要文化財など、見どころがたくさんあります。
是非、出掛けてみてくださいね♪
3月14日からは、観光船も全航路・全便が運行するようです。
竹生島 宝厳寺ホームページはこちらからどうぞ☆
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