第29回大通寺馬酔木(あせび)展
2017.02.07
長浜御坊大通寺にて2月11日(土)~4月16日(日)に
「第29回大通寺馬酔木(あせび)展」が開催されます。
「馬酔木展」は、大通寺の境内で行われる全国的にも珍しい盆栽展です。
馬酔木は毒性があり、馬が葉を食べると麻痺するといわれていますが、
その花は可憐で、すずらんに似た形の小花を房状につけます。
盆栽の中には、幹の直径は20cm以上、高さ2m以上、
樹齢約300年以上という古木もあり、
お寺では、赤、白、ピンクの約100鉢の馬酔木が、
見る人を楽しませてくれます。
今年で、「大通寺馬酔木展」は終了となりますので、
最後の馬酔木展をぜひお楽しみください。
開催期間:平成29年2月11日(土)~4月16日(日) 9:00~16:30
場所:長浜御坊大通寺(滋賀県長浜市元浜町32-9)
長浜駅から徒歩15分ほど
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