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角井スイカ

2014.08.09

こんにちは。朝から台風の影響で雨が降り続いていますね。
 
本日は滋賀県東近江市の「角井西瓜」についてご紹介いたします。
東近江市の農事組合法人・アクティブファーム百済寺では「角井スイカ」の再興に取り組んでいます。角井スイカは明治時代から栽培が始まり、昭和三十年代まで地域の特産として知られていました。
現在は、昭和十年過ぎから三十年代まで角井スイカの隆盛を極めた品種「富研(ふけん)号」が売り出されています。

 
 
角井スイカは、愛東地区東北部で生産されていたブランド品で、大玉で味がよいことでその名が広く知られていましたが、他の産地に押され次第に作られなくなっていったそうです。
富研号は、今では少なくなった皮の模様が薄い無地皮で、甘くてシャリ感があるのが特徴です。
これまでの大玉品種「紅大」(約千五百個見込み)との併売で、富研号は百個余りの販売数になる見込みです。
 

 
車でお越しの場合
名神高速八日市インターより約8km(約13分)
名神高速湖東三山スマートインター(ETC専用)より約6km(約8分)
名神高速彦根インターより約18km(約30分)
 
 
ウェルネス・リトリート&オーベルジュ
ロテル・デュ・ラク
栢割
 
 
 
 
 

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